F2F キズナビジョン遠隔医療システム とは「Face to Face 遠隔医療ネットワークシステム」である 【Face to Face Telemedicine Network System】

拠点間の顔と顔、情報をネットワークで結びます
  • 拠点となる施設から離島や遠隔地などの離れた場所へ、人ではなく情報を動かします。
  • F2F KizunaVisionは離れた拠点同士をネットワークで結び、顔を合わせた双方向会話と共にデータと画面を共有し、画面に線や文字を書き込んだり、画面を静止画や動画として記録することができます。
  • これにより距離を感じさせない密なコミュニケーションを実現します。

医療3施設で情報共有カンファレンス

F2f KizunaVision遠隔医療システムでは、同時に最大3拠点を結んでカンファレンスが行えます。
例えば、患者様のかかりつけ医であるクリニックと二次医療圏の中核病院、そして、大学病院など三次医療圏の病院を結び、同一画面上で同じ映像などの情報を共有しながらカンファレンスが行えます。
また、患者様のデータとともに静止画や動画のファイリングも可能ですので、長期間に渡り症状を静止画や動画で経過保存が行えます。
その経過情報を基に専門医とのカンファレンスも行えます。(動画・静止画ファイリング機能)



リアルタイム動画は滑らかで正確な映像

F2f KizunaVision遠隔医療システムでは、1秒間に30コマの(テレビ放送と同じ)滑らかな動画と音声で双方向カンファレンスを行えます。
手術映像などのビデオ映像はもちろんのこと、アンギオ透視映像やエコー(US)映像等も送受信が可能です。伝送画像の静止画、動画記録も可能です。



アノテーション(上書き)機能とフィンガーポイント

F2f KizunaVision遠隔医療システムでは、画面に表示された静止画、動画上に文字や線を上書きすることができるアノテーション機能が搭載されています。赤、青、黄、黒の4色対応です。
フィンガーポイントは、マウスやペンで「指型」のポインターを画面上で自由に動かし、目的を指し示すことができます。



例えば、双方向による相互共有がもたらす更なる「医師の負担軽減」と「質の向上」

医療現場へのサポートと負担軽減。
地域医療レベルの向上と患者様への信頼と安心を提供。